初心者でも心配なく、参加できる座禅体験を「個人」から「団体」まで予約制にて受けたまわっております。ぜひ、坐禅を体験して忙しい日常からの解放を感じてください。
当院の庭園・文化財は通常は非公開ですが、初夏、秋、冬など期間限定で特別に公開しております。期間中にお越しの際は非公開の庭園・文化財をぜひご覧下さい。
当院へお越しの際はこちらのページをご覧ください。所在地、各線からのアクセスマップ、建仁寺境内図を掲載しております。
写経は一字書くたびに、一体の仏様をお刻みすることといわれます。このことを心において、ただ一人、一心にお経を写すとき、邪念は滅却され、心の安定が得られるのです。腹の立つとき、人をうらみにおもうとき、ただひたすら悲しみに打ちひしがれるとき、写経をしてみてください。
「破墨達磨図」「白衣観音図」を表裏に印刷した朱印帳を当院授与所にて頒布しております。この朱印帳は、平成26年(2014)7月5日襖絵制作第1期プロジェクト完成の開眼法要に合わせて作られたものです。
2020年4月よりオンライン坐禅会「雲是」を始めました。世界中とつながり、雲のように自由な自分を取り戻すコミュニティ。どこからでもネットがあれば坐禅会に参加できます。
平成26(2014)年建仁寺開山栄西禅師800遠忌を迎え、当院では後世に残る絵画を制作するプロジェクトを進めてまいりました。当プロジェクトは、如拙、長谷川等伯、伊藤若冲たちの当院に伝わる寺宝に比肩する芸術を創作し、禅院絵画の持つ文化と哲学を未来へ継承していく事業であります。
京焼の歴史を振り返ると、江戸時代には野々村仁清、尾形乾山、明治時代には錦光山総兵衛、清風与平、戦後には八木一夫など多くの名工、陶芸家が時代を切り開き現在に至っています。本展では、その伝統を受け継ぎ、やきものの “ いま”を一人の作家の力に寄るのではなく、京都を拠点に活動する出品作家達が切磋琢磨していくことで切り開いていきます。
樹木葬は、墓石等を墓標とする従来のお墓とは異なり、生きた樹木を墓標とすることで自然に還りたいという願いを叶える葬法として近年注目を集めています。