半夏生の開花MAXです。
かなり迫力があります。
個人的には可憐な時期のほうが好みですが、初めて見る方は今ぐらいの時期のほうが感動的な景色に感じると思います。
半夏生を美しい状態で鑑賞するには、日々のメンテナンスが大切です。
最盛期は伸びゆくと同時に下の日陰になった葉は、どんどん黄色や茶色に劣化していきます。
毎日、その朽ちていく葉を摘んでいきます。
池の淵で難しい場所は、週2回職人さんに池に入ってもらっています。