毎年初夏、両足院の庭に広がる半夏生(はんげしょう)が、白く色づき始めます。
この静かな美しさを、多くの方が見に訪れてくださいます。
私たちはこの色づきに、観音さまの慈悲の心が映し出されているように感じています。
その様子を刺繍にしてお守りにしたのが「半夏生守」です。
繊細で美しい半夏生の刺繍に、きらりと光る宝珠が一粒――。
見るたびに、やさしい気持ちを思い出させてくれるようなお守りです。
この機会に、ぜひお受けいただけますと幸いです。
ただいま授与所200体、オンライン100体限定で授与しております。