両足院アートプログラム”RYOSOKU 瞑想回廊 #2

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両足院アートプログラム”RYOSOKU 瞑想回廊 #2

このほど両足院にて、2018年より境内一帯を次世代につなぐ実践的な試みを展開しているRYOSOKUの活動の一環として、石上純也・杉本博司・津田直×伊藤東凌の作品を展示する特別公開「瞑想回廊 #2」を開催いたします。

 特別公開は、2023年1月19日(木)~ 23日(月)までの5日間を予定しており、両足院に受け継がれてきた遺産と現代の美を融合させ、昇華させる試みとして、写真家・津田直が両足院に幾度か訪れ、両足院と呼応する写真作品を1点制作し、両足院副住職・伊藤東凌による書とのコラボレーションを実現。また、建築家・石上純也が、未来につながる新しい価値観を育む、これからの市中の広場について問いかけるスケッチおよび模型を展示。さらには大書院において2021年に完成した現代美術作家・杉本博司の襖絵と掛け軸を公開します。

なお、RYOSOKUのYouTubeでは、襖絵と掛け軸の記録を公開中です。こちらからご高覧ください。

<開催内容>

会 期:2023年1月19日(木) – 23日(月)10:00-15:00(最終入館:14:30)

会 場:両足院(京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591)

定 員:15名(30分ごと)*事前予約制。

鑑賞料:2,000円

協 力:amanaTIGP

*両足院は非公開寺院であり、特別公開は期間限定、完全予約制でHPにて予約受付(12月6日(火)午前10時より受付開始)します。

*ご予約後のお客様ご都合による変更およびキャンセルはお受けできません。 ご理解いただけますと幸いです。 

*コロナウィルス感染症拡大防止のため、ご来場時にはマスクの着用をお願いいたします。

 

詳細はこちらをご覧くださいませ。

 

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